焼肉ホルモン せいごへ行ってきた
先週末は、彼と月一の逢瀬。
今回は中間地点の名古屋で落ち合いました。
名古屋メシを食べるのが定番だったのですが、何回も名古屋デートをしていると名古屋名物と呼ばれるものはあらかた食べきってしまいました。
そんな折り、こんな記事を発見!
3秒ロース!?おいしそう!
千葉さんに「肉喰おう。」とラインして、予約してもらいました。
焼肉ホルモン せいごへ行ってきた
今回訪れたのは、焼肉ホルモン せいご 国際センター店!
記事は清須だったのですが、ホテルから近かったこちらの店舗を予約してくれました。
まずは乾杯
まずはお酒を頼まねば、と、生レモンハイボールを注文。千葉さんはビールで乾杯!
キンキンに冷えた厚切りレモンのおかげでさっぱりと飲めます。
ハイボールということを忘れそうなくらい。
ねぎタン塩
わたしたちの焼肉はタン塩からはじめるという暗黙のルールがあるため、タン塩を注文。
まさかの、ねぎ大盛!下のタンが全く見えない…!すごい!
1枚タンを食べてみると、程よく弾力があってとても美味しい!
シャキッシャキのねぎがとてもいいアクセントになります。
唸りながら2枚目を食べると、ねぎに火が通ってしんなりとしていて、食感がさっきと違う!
わたしはしんなり葱が好きでした。
お肉ぞくぞく
上カルビ、上ハラミ、トントロ。そして、焦がしねぎ焼を注文。
どーんと大きなネギが二本、ごま油?に浸されてやってきました。
表面が真っ黒に焦げるまで焼いている間に、中央でお肉たちを焼いていきます。
肉厚のカルビに「やっぱり、肉は旨い!」と舌鼓を打っているとネギがこげっこげに。
店員のお姉さんがねぎを半分にちょきんっと切ると、中からとろっとやわらかいネギが!
火が通ってトロトロの甘々で、はふはふといただきました。
ねぎ好きのふたり、大満足の一品でした。
壺漬けカルビにホルモン、ふたたびのタン塩を。
壺漬けカルビはしっかりとお肉面していて、噛めば噛むほどじゅわりと肉汁。
味もしっかりついていましたが、大根おろし入りたれと絡めるとまた格別の味わいに。
タン塩はコツをつかんで、じっくりねぎをとろとろに…美味。
3秒ロースのおでまし
そうこうしていると3秒ロースのおでまし。
店員さんがいい塩梅に焼き上げてくれます。
とろとろのロースに、たっぷりの大根おろしとねぎをトッピング
これをこう、クルッ
クルッ
っと焼いてくれます。ハサミでぱちんと切って完成!
脂身がとろっとろで、口の中で溶けていく…!
のだけれど、大根おろしとねぎでさっぱりといただけるのであっさりと食べられます。
後半でも美味しく頂ける一品。
お酒も進みます。(せいごハイボールなる、新生姜ハイボールを2杯もおかわり!)
感想
すごくうれしかったのは、お手洗いにマウスウォッシュが置いてあったこと!
ねぎをたくさん食べたお口が、すっきりしました。
あまりの美味しさに、「美味しい」しか喋れないロボットみたいになっていたわたし。
千葉さんの会話中も気はそぞろになるくらい、お肉に夢中。
ずっとにこにこと笑っていて、帰り際酔って上機嫌になったわたしは「また来ようね。ねぎと3秒ロースしこたま食べようね」しか発していなかったらしい。
それくらい夢中になれる、焼肉でした。
名古屋に訪れた際にはぜひご賞味を!
焼肉の写真が少ないのは、食べるのに夢中だったから‥!
— 椎名 (@___s72) May 16, 2016
画質悪いのはiPhoneだから‥!
構図悪いのは、腕が悪いから‥!