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理想の暮らしについて考えてみた

10月からの配属が発表された今日。わたしは大阪の本町勤務でした。
いまは東京の田町にて、全国の同期たちと研修中なのですが、あと2週間強でみんなバラバラです。なんだか少し寂しいけれど、全国で同期が頑張ってるかと思うと元気が出る気もします。

 

そして、9月末のお引越しに向けて、東京のおうち明日にでも断捨離予定。
半年間しかいなかったにもかかわらず、お仕事のストレスやはじめての一人暮らしの不安から癒しグッズや洋服なんかを買い漁っていたため、荷物が多いのです。

シルバーウィークには実家の断捨離をしないと、お部屋に荷物が入りきらない!

 

お片付けのお供はこの本

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

 

今日はこちらの本を参考に、理想の暮らしについて考えてみました。

 

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理想の暮らしについて考える

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「理想の暮らし」を考えるとは

「人生がときめく片づけの魔法」の第2章では、断捨離をする前に理想の暮らしを考えることが書かれています。

片づけをすることで、いったい何を手に入れたいのだと思いますか。
つまり、片づけをする目的を考えること。モノを捨て始める前に、一度じっくり、片づけの目的を考えることに取り組んでみてください。
これは「理想の暮らしを考える」とも言いかえれます。

このステップを飛び越えてしまうと、リバウンドのリスクが高まるのだとか。


理想の暮らしを考える上で重要なことは

自分が「片づいた部屋で生活している様子」がありありとイメージできるくらい、具体的に考えること


断捨離をして片づいたお部屋で自分はどういうことがしたいのか、具体的なイメージを持つことが、片づけのモチベーションを高めるとともに、断捨離でモノを見極めるときに重要なのだとか。

 

「理想の暮らし」とは

わたしの具体的な理想の暮らしとは

1 どんなに忙しくても、紅茶を飲みながらジャズを聴く余裕のある暮らし

2 休日にはお気に入りのソファに座って、読書や映画を楽しみたい

3 可愛いルームウェアを着て、毎日丁寧に自分を磨いてあげたい

4 試験前や出張前には、集中してしっかり勉強したい

5 お友だちを呼んでホームパーティーを開きたい

6 好きなものだけに囲まれたすっきりしたお部屋で寝たい

7 ベーシックなものをさらっとおしゃれに着こなしたい

8 観葉植物や多肉植物に囲まれて生活したい

 

うーむ、理想の暮らしがいまいち想像できず。素敵なお部屋はイメージできるのに、そこに住む自分が具体的に想像できないです。難しい。

 

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この生活に近づくために断捨離を行うので、これが具体的に想像できる人は、断捨離をするときに迷わずに捨てられるのですね。
自分の理想の生活を送るのにこのアイテムは必要なのか、否か。ときめくか否か。

 

わたしの場合、
自分がときめかないアイテムはしっかりと断捨離して、ぐっすりと眠れるお部屋を目指しつつも、仕事や勉強のためのアイテムはきちんと揃え勉強のできる環境も整える。
また洋服は、流行も取り入れつつも、ベーシックなもの中心に残していきたいです。

理想の生活を想像すると、自然とモノを購入する時にも意識出来そうですよね。
自分の目指す部屋づくりに必要なものかどうか、自分の目指すスタイルにあった洋服なのかどうか。具体的に想像すればするほど、自分が変わっていけそう。

 

お部屋の荷詰めも進まないし、実家の断捨離は量が多くて骨が折れそうだけど、理想の生活、理想の自分実現に向けて前向きに取り組みたいなあ。

 

 

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