愛を込めてチョコレートを
今週末は「バレンタインデー」
毎年バレンタインとは無縁の生活を送っていたのですが、今年はチョコレートを渡したい相手ができまして‥
遠距離恋愛である上に、実家と寮生活であるため、普段手作りの料理なんかを振る舞うことはないのです。ですので、1回目のバレンタインくらい手作りを送りたい!
というわけで、祝日の今日、のんびりとチョコレートを作ってみました!
今回つくるのは3種類
・生チョコ(チョコ・イチゴ)
・トリュフ(ラム酒)
・マフィン
ものぐさでズボラなわたしでも簡単にできて美味しいレシピでつくりました。
生チョコ
材料
チョコレート 200g
生クリーム 100cc
はちみつ お好みで
ココアパウダー 適量
1 チョコを刻む
めんどくさいけれどこれをきちんとしていたらなめらかな口どけになるようです。おろし金でおろすと楽チン!
2 生クリームとはちみつを火にかけ、鍋のふちがフツフツしてきたら火を止める
沸騰してしまうとチョコが分離しやすくなるだ ため、フツフツでとめる!
3 刻んだチョコを加え、混ぜ溶かす
きちんと刻めてないとここでダマになります。生クリームも沸騰しすぎると、分離してしまうので注意
4 ラップをしたバッドにチョコを流し入れて一晩冷やし固める
5 バッドから外し、チョコを切り、ココアパウダーをまぶす
チョコを型で抜いてハートにしても可愛い!抹茶やフランボワーズパウダー、粉砂糖、金粉やアラザンをまぶしても可愛い!
チョコを刻むのと冷やし固めるのに時間がかかりますが、生クリームからバッドに流し込むまでの過程は一瞬です!
味も美味しいですよ。
トリュフ
材料
チョコレート 200g
生クリーム 100g
ブランデー お好みで
1 チョコを刻む
2 生クリームを火にかけ、刻んだチョコとブランデーを加える
3 絞り袋に入れ、クッキングペーパーに丸くなるよう絞り出す
大きさも一定で丸い形を作りやすくなります。
4 冷蔵庫で冷やたあと、手で丸める
溶けてベタベタしてきたら、また冷蔵庫で冷やしたら大丈夫です!
5 ココアパウダーや粉砂糖をまぶして完成
こちらもとても簡単!あっという間にできてしまいました!
チョコを刻むのだけが面倒くさい作業ですが、黙々とやるのは頭が空っぽになって楽しいですし、おろし金でおろすと楽チンなので試してみてください!
どちらのレシピも小学生の時に母親に教わったもので、恐ろしく簡単です。
晩ご飯を作る関係でお菓子作りは最後まで終わらず‥マフィンは混ぜて焼くだけなので、明日つくることに。
明日仕事帰りしんどいけれど、千葉さんの笑顔のために頑張りたいとおもいます。
生チョコレート(完)とトリュフ(未完)をとりあえず作り上げました!
— 椎名 (@___s72) February 11, 2016
明日仕事終わりにトリュフとマフィンを完成させなくては‥